|
|
 |

summer vol.1 |
【2004年7月〜2005年8月】
ミヤマキリシマの季節を終えると、山はいよいよ夏を迎える. 標高1700mといえども、直射日光を浴びれば非常に暑く、また、入道雲が発達すれば午後は雷の心配も出てくることから、この時期は必然的に朝駆け中心となるが、ヒンヤリとした空気の中で迎える朝焼けは感無量であり、また、運が良ければブロッケンにも出逢うことが出来る. |

summer vol.2 |

summer vol.3 |
【2004年7月〜2006年6月】
夏の山肌...目にも優しい美しき緑で一面が覆われ、青い空/白い雲とのコラボレーションは最高である. お盆を過ぎると、短い夏はまるで駆け足で走り去るかのように、少しずつ秋の気配さえ感じるようになる. 雷の心配が要らない日の夕暮れ、魅力的な時間帯をゆっくり楽しむのもまた至福のひと時である. |

summer vol.4 |

2008年1月 |
【2008年1月〜2009年1月】
九州を離れている間のくじゅう山行は、夏期休暇や年末年始といった、ある程度まとまった休みの時に限定されるわけだが、冬期の女神はスポット山行である私に、感動の場面をプレゼントしてくれたのであった. |

2008年12月〜2009年1月 |