morning
 【2001年10月〜2006年1月】

 「一期一会」、何度通ったとしても同じ光景には2度と出会えない. 自然が相手故それは当たり前であるが、だからこそ毎回どんな光景に出会えるのか期待に胸を膨らませ、真摯に向き合えることが出来るのだと思う. あとは自然にどう溶け込みどう受け入れられるかである. 「九重連山の光と影(オアシスさん)」のサイトでは、それを実践されている.

morning

afternoon
 【2004年10月〜2006年1月】

 短い紅葉の秋が終わると、くじゅうには白い雪化粧の世界が広がり始める. 九州は暖かいというイメージが強いと思うが、ここは標高1600m〜1700mの別天地. 特に12月から1月は積雪量もそこそこあって、雪山遊びが楽しめるこの季節が、私は最も好きなのである.

afternoon

morning
 【2005年1月〜2007年1月】

 振り返ってみると、2005年冬のくじゅうは、雪の量も多くまた素晴らしいシチュエーションにも出会え、最高の雪山シーズンであった. その反動なのか、2006年冬は暖冬で雪が少なく、年末年始に訪れたくじゅうは、近年では珍しく積雪のない景色であった.

2006年12月〜2007年1月